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2024.04.18
人工芝ってどうやってできるの?製造工程をご紹介!
人工芝を最近ホームセンターでもよく見かけるようになりましたよね!
人工芝をお庭に敷く事で、景観が美しくなったり、雑草対策が出来たりと良いこと尽くめの人工芝♪
今回はそんな人工芝がどうやってできているのかを解説します!
目次
①ヤーンの製造工程
人工芝糸は、最高品質の樹脂ペレットから作られています。
原料を溶かし、フィルム状にした後、細く引き伸ばしていきます。
更にもう一度熱を加え、伸ばすことで、細くて強度のあるフラットな糸になります。
糸を巻き取り、人工芝の糸が完成です!
②基布に糸を織り込む工程
織り込み機に糸をセットします。
糸を基布に打ち込みます。
基布の裏面にバッキング処理を行い、人工芝の完成です。
ポイント
バッキングとは、パイルの抜け防止のため、基布裏面をコーティングする処理です。
③品質検査工程
すべての人工芝のカーペットは、品質基準を保証するために検査が行われます。
芝キングの人工芝は、グレースケールテストや耐摩耗、抗菌性、防炎認定など様々な試験をクリアしています。
だからこそ、品質保証を10年間お付けしております。
10年という期間を保証している人工芝は業界内でも稀です。
それだけ素材や技術に陣があるからこそです。
ぜひ無料サンプルで芝キングの人工芝に触れてみてください♪
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