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2023.12.01

人工芝のデメリット!?とは

人工芝をご検討の方は恐らく”人工芝デメリット”で検索される方、多いのではないでしょうか?

高額なお買い物だけにしっかりデメリットも含めてご理解の上でご検討されると、『人工芝にして良かった!!』と思って頂けると思います。

ここではしっかり人工芝のデメリットについて解説致します。

目次

1.初期費用が高い!

2.夏場に高温になる!

3.火気取扱いに注意が必要!

4.経年劣化や変色が気になる!

5.四季の変化が感じられない!

6.必要なお手入れとは

7.まとめ

1.初期費用が高い!

商品だけのお値段で言うと、

人工芝は種類によって2,000円~7,000円程/㎡です。

ホームセンターの人工芝ですと1,000円~5,000円程/㎡で少しお安くはなります。

天然芝ですと1,500~3,000円/㎡前後となります。

どれも業者に依頼するとさらに金額は上がりますが、どれを選んでいただいても施工費用の違いは現在のお庭の状態によります。

ホームセンターの芝で費用を押さえてDIYされる場合は初期費用は安くはなりますが、品質の劣化が早いのでご満足いただける状態が長くは続きません。

また下地作りがしっかりされていないと、カビの発生や、排水の問題、虫が湧いてきたり等、色々困ってしまう事になるかもしれません。

天然芝はとてもお安くお手軽にできると思って検討される方も見えますが、色々と大変な事がありますので、以前のコラムをご覧になって下さい。

天然芝って大変!?土壌編

天然芝って大変!?種類編

天然芝って大変!?お手入れ編

天然芝って大変!?お金編

天然芝って大変!?困った事編

人工芝の寿命を10年とすると

【人工芝設置費用 ÷ 10年 ÷ 12か月=人工芝ひと月分の金額】 

ひと月この位の金額でお庭のお手入れが簡単になって、

美しい状態を保てると思ったら、いかがでしょうか?

そこまでお高くは無いかも知れませんね!

2.夏場に高温になる!

人工芝は天然芝と違って体内に水分を持っていない為、夏場の強い日差しにさらされると、表面温度が50度を超えることもあります。

お子様やわんちゃんがお庭でお遊ばれる場合は、一度芝を触って頂き、表面温度を確かめて頂く必要があります。

熱いなと感じられたら、水を撒いて頂く、タープやパラソルで日陰を作って頂く等して頂けると、すぐに温度は下がり、快適にお過ごし頂けるかと思います。

夏場にはメリットもありますので、以前のコラムをご覧下さい。

人工芝のメリット/汚れない!

3.火気取扱いに注意が必要!

人工芝はもちろん火には弱いです。火の粉を落としてしまった場合は溶けます。

弊社の人工芝は防炎加工をしておりますので、溶けますが、燃え広がる心配はありません。

溶けてしまった部分は補修も出来ますが、経年によって多少の色の違いは出てきてしまいます。

美しい人工芝を楽しみたい場合は防炎マットを敷いて頂く等、火気を人工芝に近づけない様に注意が必要です。

4.経年劣化や変色が気になる!

人工芝は人工物ですので、風雨や紫外線に晒され続けるので経年劣化はどうしても避けられません。

高品質の人工芝の寿命は7~10年程、ホームセンターの人工芝は2~5年程と言われています。(もちろんお庭の条件や使用状態によって寿命は変わってきます。)

高品質の人工芝を選ぶことによって、安価な人工芝より格段に劣化を遅らせることが出来ます。

5.四季の変化が感じられない!

天然芝は夏は青々として冬場は茶色く枯れた様な状態(冬枯れ・冬眠)になります。

お庭の他の木々と一緒に色の変化を楽しむことができるでしょう。

一方人工芝は年中青々とした緑の状態です。

その状態を味気ないと思われるか、美しいと思われるかは向き不向きがありそうですね。

最近の人工芝は天然芝と見間違えてしまうほどのリアルな人工芝がたくさんあります。

プランターをいくつかおいて頂くだけでも色彩豊かに、四季の変化を楽しんでいただけるかと思います。

6.必要なお手入れとは

人工芝はメンテナンスいらずじゃないの!?と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、人工芝のお庭も気にして頂くポイントがあります。

・人工芝の端の部分は雑草が生えてきますので、小さいうちに抜いてあげる。(大きく育ってしまうと抜いた際の穴も大きくなって悪循環になります)

・人工芝は緑が鮮やかな為、枯れ葉やゴミが舞ってくると目立ちます。拾う・掃くなどして取り除いてあげましょう。

メンテナンスと言っても、このくらいです。

高品質な人工芝の芝葉は日光が当たると自然に立ち上がりますので、ブラッシング等のお手入れもほとんど必要ありません。

7.まとめ

”人工芝のデメリット”、いかがだったでしょうか?

日常の色々な場面からデメリット(+ちょっとメリットも)を解説してみました。

人工芝のデメリット

・初期費用が高い
・夏場に高温になる
・火気取扱いに注意が必要
・経年劣化や変色が気になる
・四季の変化が感じられない

もちろん人工芝にすることで、日常で感じて頂けるメリットもたくさんありますので、デメリットもしっかり把握された上でご検討頂けると良いかと思います。

皆さんの日常にはどちらが合っていますでしょうか?

ご自身の考えやスタイルに合わせてお選び頂くのが一番後悔のない選択ができますよね!

人工芝について、ご質問がありましたら是非一度お問い合わせ下さいませ。

お待ちしております。

芝キングLINE:https://line.me/R/ti/p/%40sax3564c

 

 

 

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